今回は、食生活とダイエットの関係について、実体験をもとにいろいろ考えたことを書いてみたいと思います。
「甘いものやジャンクフードが大好き!でも痩せたい!」と考えている人は、果たして本当にそれが可能なのか?考えるきっかけとしてみてください😊
食べたものは確実に体に影響する
あなたの体を作っているものは、なんだと思いますか?
体を作るものは、口から入れたものです。つまり、食べ物が体を作る材料となります💡
その材料の内容を見直すことは、ダイエットにおいて非常に重要です。
食べたものは、確実に体に影響します。
甘いものばかり食べていれば脂肪がつくし、添加物たっぷりのジャンクフードばかり食べていれば、肌は荒れて生命力もなくなっていきます💦
だから、基本的に甘いものやジャンクフードを食べ続けながら痩せる、ということは難しいと考えます。
ただし、筋肉量が増えることによって代謝が良くなって体に溜め込みにくくなったりということはあるので、その場合には体に表れにくいです。
わたしは全体的に筋肉量が少ないので、すぐ体に出ますし、比較的溜め込みやすい方だと思っています。
とはいえ、甘いものやジャンクフードは一切やめないと痩せられないのか?と言われれば、決してそんなことはありません。
毎日食べていたのを1日おきにしたり、体にとって意味のあるもの・栄養のあるものを多く摂ってその分栄養の少ない甘いものやジャンクフードを減らせば、それだけでも十分体は変わります。
だから、これまでも何度も書いてきていますが、ダイエット向きでない好きな食べ物は、回数をすこーしずつ減らすことを意識すれば大丈夫です。
こういう意味では、「(ある程度)食べながら痩せることは可能」と言えます👍
脚の細さは筋肉のつき方によるところが大きい
食事内容によって、体脂肪を減らすことはできます。
でも、筋肉のつき方を変えることはなかなかできません🙅
多くの女性が悩む脚痩せ・下半身痩せも、食事改善だけでは解決しないことが多々あります。
わたし自身も、食事内容を変えてだいぶ下半身も細くなったけど、どうしても上半身とのバランスの差は解消できず、太もも前側やふくらはぎの張りが依然として気になっていました。
脚の太さに関しては、重要なのは、実は脂肪よりも筋肉です。
筋肉が脚の形を作ります💡
だから、脚の太い・細いについては、食事内容よりもむしろ立ち方・歩き方・座り方といった体の使い方の部分を意識した方が効果的です。
わたしはこれらの見直しとあわせて、現在パーソナルジムとキックボクシングジムに週1で行ったりしていろいろとアドバイスをもらっています。
脚痩せについて悩んでいる人は、食事内容を改善してできるだけ体脂肪を減らしつつ、内ももや裏もも、お尻といった箇所をメインに使っていけるように体の使い方を変えるのが一番速いです。
あれもこれもと欲張らない
わたしは以前、

なんて思っていました。
でも、その回数を2日に1回、3日に1回と減らしていくうちに、体が軽くなり、見た目も細くなり、顔も小さくなっていく様子を見て、

と後悔しました⚡
脚に関してはもしかしたら理想の形にはならないかもしれないけど、食事内容を変えれば細くなるのは確実です。
そこからあともう一歩!という時に体の使い方が重要になってくる、ということです。
だから、ひとまずとにかく食事内容を変える、甘いものやジャンクフードを減らす、というのは必ず取り組んでほしいです。
「甘いものも食べて、痩せて…」とあれもこれもと欲張ろうとすると、どちらも中途半端になってしまいます。
食べたくなった時に、「今この瞬間甘いものを本気で食べたい?それとも健康的な食生活を選んで細くなりたい?」と自問自答してみてください。
それでどちらかを選ぶ感覚を身につければ、なんとなく食べてしまうこともなくなります。
逆に言えば、もし食べてもなんとなく食べさえしなければ甘いものを食べても充実感が得られるので、その後一旦満足して健康的な食生活を選びやすくなります。
あれもこれもと欲張らずに、食べる前に一瞬考えて、その時本当に欲しいものを選んで食べるようにしてくださいね😊
そうすれば、甘いものやジャンクフードを完璧にやめずに適度に楽しみながらでも、ダイエットをすることは可能です💓
ダイエット、楽しみながらやっていきましょう\( ˆ ˆ )/♡
ブログ・YouTubeで発信していて、現在は英語やプログラミングを勉強中です!