ブログは、記事執筆に取り掛かるまでが、特にハードルが高く感じるものだと思います。
「よし!書こう!」って意気込めば意気込むほど力を入れて書くことになるので、まとまった時間を取る必要が出てきます。
書こう!と思うのはもちろん良いことなのですが、最初から100%の力で書こうとすると、中には疲れてしまう人もいるのではないでしょうか?
そこで、記事執筆のハードルを下げつつ、しかもスピードアップするコツを一つ見つけたので、紹介したいと思います。
ざっくりと箇条書きのような感じでどんどん書く
最近、「よし!書こう!」と意気込むのをやめて、まずは思ったことや書きたいことを、かなりざっくりと書くようにしました。
ですますといった語尾もなくします。
こんな感じで!
この記事のざっくりとしたメモ! 思ったことをバーっと書いた
このようにしたら、何も気にしないで書けるようになりました。
ですますなどの語尾がないから文章が短くなり、見られることを意識しないから速く書くことができます。
たぶん、今までは見られることを意識しながら一文一文最初から丁寧に書いていたので、疲れてしまったのだと思います💦
最初は、見られることを気にしないで書いてみてください。
間違いがあってもいいから、思うことをバンバン書いていくと、いつもより速いスピードで書けます。
その後、人に伝える&見せられる形に整えていきます。
こうすると、ざっくり書いた文章の語尾を変え、ほとんど繋げていくだけなので、すごく楽に感じます。
先に骨組みが出来上がっているために、少しずつ直していくだけでよくなります👌
一生懸命書こうとしすぎて詰まってた人は、ぜひやってみてください!
下書きにしないで一度に書ききる
これは人によると思うので一概には言えませんが、わたしの場合、下書きにするとその記事はそのまま眠ってしまう傾向があります…
だから、下書きにはしないで一気に書ききりたいと考えました。
でも1記事書くのには、思い切りが必要です。
ちゃんと書きたいと思えば思うほどまとまった時間をとらないといけなくなって、結果的に更新できなくなっているという状態が、最近続いていました。
そこで思いついたのが、先ほど紹介した方法でした。
- 自分がわかる程度に一気にざっくり書く
- 人に見せられる形にまとめて整える
まとまった時間はまとまった時間でも、2回に分けて書けるので最初のハードルが低くなります。
すると、以前とは打って変わって、その日のうちに書ききることができるようになりました。
一生懸命書き始めて途中で下書き保存してしまうと、また途中から同じくらいのテンションで書き始めないといけなくなります…💦
さらに「何書いてたっけ?どこまで書いたっけ?」と考えるのに疲れてしまい、「もうゴミ箱でいいや!」となることがわたしは多いです。
できるだけ先延ばししないで、その日のうちに書ききるのが更新のコツです✨
記事の書き方一つとってもいろいろあるので、自分なりにしっくりくるやり方を見つけ、より楽しく効率よく更新していきましょう😊
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